サヨナラ日記

午後6時


ガシャ!!!


乱暴にドアが開く音がする。


『ただいま!!疲れた…。1日練習とかマジありえないんですけど…』

沙貴也が帰宅。

『知らねえよ。んなコト。つか,もっと静かに入ってこいよ!鬼ババ…』


『はあ??!!マジで殺すわよ?!』


『女の子が殺すとか言わないの。おかえり!沙貴也!』

優芽葉がすかさず仲裁に入る。


『だって,優芽ねぇ聞いてよ!このバカ兄貴はかわいい妹に向かって鬼ババとか言うのよ!』


『どこがかわいいんでしょうね~!金棒みたいなの持ってるし』


沙貴也はラクロス部だ。


『はいはい!早くお風呂行ってきなさい。』

『はあい…。べえー!!だ!!』


沙貴也が目の下の皮膚を引っ張り言う。