ゾクッ


「どうした?」


「や、なんか寒気が…」


「誰かに呪われてんじゃね?」


「ば、バカ言うなよ!」


俺…呪われるようなことしたか?


勝手にライバル視されてるとは知らず、不思議に思う崎本くんでした。