「なっ?!//・・・なんだよ・・・」 「・・・蓮・・・すごい熱・・・・」 「・・はっ・・・・?」 「いいから、寝て!!」 あたしは、そう言って蓮の腕を引っ張って寝室へ行く。 「ほらっ、寝て!じゃないと、なおらないよ?風邪」 「・・あぁ」 蓮は、うなずくとゆっくりと目を閉じて・・・眠った。