君とニャンにゃん☆




「……俺ね、進学しないことにした」





櫻庭は私の背中を押した



私達はまた帰路に着く












「旅館を??」

「うん、大学行っても意味ないし」







櫻庭の実家は旅館

跡取り息子なのだ












一応進学の道も考えて勉強していたが



彼にはその方が良いのかもしれない