「優」 俺は優を引き寄せた 「貴方、冷たいわね」 冬だからな 優の頬に手を添えて 俺は唇にキスをした 優は俺より小さいから 変な姿勢になるけど これが俺達 俺達の距離 「長い」 優はそう言って俺を突き放す また“いつも”に戻れた気がした