次の日からも、
威琉はいつものように
接してくれて、
すごく嬉しかった




「なぁ未夏。今週の日曜あいてる?」



「空いてるよー」



「じゃあその日、映画見に行かね!?」




「いーよ!!私も見たかったし」




「じゃあ○×駅に10時な」