「ど、同情してるだけっだからー・・・」


だけど朝みたいに

すぐに手放さない。



「あ、りがと・・・う」


やば・・・

花菜の心臓の音が聞こえる

すげードクドクいってて


なんか幸せ・・・


この幸せが続くといい、そう思った