まさか・・・ 「姉貴・・・」 荷物を落として驚いている花菜がいた 「やだぁ、お姉さん?初めましてぇ、私夏樹君と付き合ってる姫加でぇす」 「は?お前いつから・・・」 「お姉さん、結構地味で不細工なんですねぇ」 「・・・っ」 ふざけんなよ・・・ 「いい加減にしろ!!お前みたいなケバい女と誰が付き合うかっつーんだ!!」