女の力は意外に強く、 しょうがなく付いていった ―――――・・・ 「で?話って何?俺早く帰りたい」 「あのぉ、私、姫加って言うんだけどぉ 付き合ってぇ?」 「ヤダ。」 俺は即答で答える 「えぇ~、私夏樹君に告るために頑張って化粧したんだけど~」 「知るかよ」