「だってどんな形でも委員長の側にいられる。

それがうれしいんだよ。

信じらんねえって言うんなら…
確かめればいい

自分の目でさ


ねぇ

いい加減俺のものになれよ」


バカみたいに明るくて

いつも私の心を苦しくして

最後には
もう離れられなくなってしまう。

「うん。
宏が好き」

そして暗闇から私を救ってくれた…