健吾の裾を握ってから・・・・2分

学校内に、到着!

結構早かったな^^

てか・・・・人多すぎィ!

高校ってこんな多いモンなんだぁ・・・・

「椎靴入れココだよ」

「ん・・・ありがとう」

靴を下駄箱に入れて、健吾と合流すると、

長い長い廊下を歩き・・・・体育館へ向かった。

やっぱ人多いなぁ・・・・

改めて思う私・・・・

「ィ・・・・し・・・・ィ・・・椎!!」

「ん!?」

「何ボーットしてんの?」

「ぃや・・・・考え事してて・・・」

「珍しいッ」

「何それ!ひっどーぃ!」

「だって珍しいもん。」

「私だって、考え事の一つや二つあるわよ!」

「わぁかった!分かった!」

そういい、私の髪をくしゃくしゃした。

もぉ・・・・

やっぱ健吾馬鹿だよ!馬鹿!

「ばーか!」

最後の一言口にしてやったわ!

バーカ!!

「っせー!」

「はい静かに!」

「椎のせいで、怒られたジャン!」

私のせいか・・・・はい・・・・

「すみませんね」

「いいよ~特別に許す!」

「はいはい!感謝し・ま・す!」

しますを強調してやったぞ!

ぃーだ!