軌月の家え向かう道。 2人とも無言だった。 家に着き 畳に座った。 先に口を開いたのは 軌月だった。 「千伽 子供。 みんなに反対されてる。 ムリだよ 降ろそう」 下を見ながら言った。 千伽は軌月を見た。 「何言ってるの? この子は軌月と私の赤ちゃんだよ! 私達の子供だよ! その子を殺せと言うの? 」