「悪いことは言わない。 別れろとも言わない。 でも軌月にはまだ生活力がない。 私達も まだ学校に通う子供達がいる。 だから金銭面の援助はムリだ。 残念だが今回は諦めなさい」 お義父さんが言った。 「でもっ」 「私だってこの手で孫を抱きたいよ! でもお金がないあんた達に子供は育てられない。 あなたはまだ若いから 」 お義母さんが言った。 延々と中絶を進められ キリがないと 軌月と目で合図をし 帰ろうとした。