「気持ち引きずったまま 空と付き合うんだよ?」 そんな私の言葉に、大きく頷いて 「俺は、そんなお前を含めて、 受け止めるから」 耳元で囁く声に、 私の胸はドキドキしている 「…うん」 そして私達は 熱く だけど切ない 口づけを交わした…