「うっ…わぁー!遊園地だぁー」 目の前に広がるジェットコースターやコーヒーカップ 遊園地のマスコットキャラクターであろう、キグルミなんかもいる 私は目の前に広がるこの光景になんとも言えないテンションがこみあがってくる 先生は呆れた様子で こっちを見ている 「先生ー! ジェットコースター乗ろう!!」 「…!?」 ん? 「いや…俺は遠慮…」 「そんなの関係なーいっ!」 嫌がる先生を無理矢理ジェットコースターに乗せる 「あかん…俺今から死ぬ…」 ぷっ… 先生がびびってるし