「バホーはテイル◯のエク◯リアやった奴にしか通じんぞ。」

「バカとアホ混ぜてバホーじゃわ。文句あっか!」

「あーはいはい。文句なんてありませんよ~。んで、今日はなんで俺達を呼んだのかお兄さんに教えてくれるかな?」

「お前をお兄さん扱いするくらいなら父親をお兄さん扱いするわ!」

作者がよくわからん。

乳か?乳が足りんのか?

「いつまで乳引っ張んだよ!お前はおっぱい大好きだな。もう将来おっぱいになったらイイよ。」

「おっぱい好きなのはお前もだろ。ラーメン屋で兄貴とおっぱいおっぱい言ってて近くに立ってたお姉さんにドン引きされてたじゃねぇか。」

「おっぱい好きで何が悪いのよ!お兄ちゃんとラジオのコーナーの話してただけじゃない!いいわよ。将来美乳になってやるんだから!」

「微乳?」

「・・・いい加減おっぱいおっぱいうるさいわ。私まだ作者と自己紹介すらしてないんだけれど?」

「そんなのページ遡ったらいいでしょっ!こっちは鈴の情報なんて知ってるんだから!」

・・・この作者ダメすぎる。

「はぁ…わかったわよ。ちょっと見なおしてくるから、作者は恭と仲良くしてなさい。恭も年下に喧嘩売らないのよ。」

鈴がケータイを弄り出す。

というか俺らど偉いメタ発言してるな。

「設定上は1つ下だけど現実だと年は一緒だもん!学年違ってもおんなじ年だもん!!!」

「えっ?お前…嘘はついちゃいけませんよ?」

絶対こいつは同じ年じゃねぇ。

ちなみに俺たちはまだ15歳の設定だ。

俺は6月6日生まれだからあと2ヶ月で16だが。