「恭がむかつく。お前なんて爆発してしまえ。」

「・・・、今日のは◯ない。『棗は、乳が、…ない。』「あるもん!ささやかでもあるもん。なくない。なくないよ!」

〇〇は、〇〇が、〇〇ない。

という形にしなければならなかったのだが思いつかなかった。

「無視すんなあほー!」

あいつ絶対『はが◯い』の『◯鳩』意識してるだろ。

小◯かわいいよ◯鳩。

「もういいもん。鈴のこと召喚しちゃうもんね!」

「途中から◯鳩じゃなくてラ◯ボみたいになってるぞ。」

「鈴~~~~~~~~~~!」

召喚って名前叫ぶだけでいいのかよ。

何やら煙が上がってきてその中心に人影が見える。

「ふはは。呼んだか作者よ。」

…あきらかに鈴の声なんだが?

てかなんで作者って知ってんだよ。

「呼んだよ鈴~。恭が私のおっぱい馬鹿にする~。」

「…お前のはちっぱいと貧乳の間のささやか乳だな。」

「恭のおっぱい野郎!!!!」

なんでそんなに罵られるのか俺にはわかりません。誰かこの謎を解いてください。それが私の願いです。

 棗のなく頃に。 完。

「悪乗りすんなバホー!」

「心の声が漏れてるわよ。」