「作者と兄貴の挨拶だな。」

「作者兄弟は頭可笑しいからな。」

「親とかどん引きだもんね。」

「テンションが高いとモノマネ以外で話さないからな。」

似てないのにマネをする。

傍からみるとただの痛い兄弟だよな。

「ヲタ芸も好きだしな。」

「見るのだけだろ。出来るのロマンス位だろ。」

一番有名な奴しか出来ない。

「てかこのネタ、原作知ってる人しかわからんだろう。」

「自重しよう自重。全くお兄ちゃんはぁ…」

「黙れ。てか、お前が振ったんだろう。」

俺は乗っかっただけだ。

「ノリがいいのが津田家クオリティー。」

ビシッと海賊王になる宣言をするときのポーズを取りながら叫ぶ風。

悪ノリ大好きなのが我が家のクオリティー。

「まぁ、否定できまい。」

「テニスがしたい。」

「すれば良かろう。」

たまたま作者の視界に例のテニス漫画があったためのネタ。

「最近パンツの出る漫画多いね。」

「そうだな。面白いし良いんじゃね?」

「まぁね。」

「はっ!麻雀したい。」

「お前は漫画に影響されすぎだ。」

「作者と一緒だね!」

「まぁ、言ってやるな。」

「あはは。」

痛いところを付くのが得意な風。

敵に回したくない。