大好きな人を信じれずに、殺してしまった…!


「ごめんね、圭斗っ…!」


涙が止まらない…。


「由菜さん、泣かないで。圭斗は貴女の笑顔が見たいはずです…。笑って、喜んであげて…。」

「……圭斗…!圭斗…!」


でも、もう圭斗は帰ってこない。


私が殺してしまったから…!


大好きな人を、私が殺した…!