「萌恋~~」 「あっ、ひらり!ひさしぶりに同じクラス?」 そこには初等部からの仲良し峰崎ひらりがいた。 「うん。よろしくね~~」 「やったー。こっちこそよろしく♪」 「ねえ、奈紅は?」 「奈紅なら…」 「ひらり、今日からまたよろしくね。」 「あ、奈紅!よろしくね!」 ~~♪♪ ひらりのケータイがなった。 「あっはい。はい。わかりました。」 「ごめんね、ちょっと帰らなきゃ。」 「うん。明日からもよろしくね。」 「うん。バイバイ。」 「「バイバイ」」