Love Tone

             ~エミリーside~

「蓮君ちょっといい??」
「おぅ!!」

私は自分に区切りをつけるためにも告白するって決めたんだ。

「あたしね、蓮君のことが好きなの。留学してくる前から。でもね、彼女になりたいとは思わない。蓮クンにも好きな人いるし」
ふぅ・・・ちゃんと伝えれたよ・・・

「ごめん・・。誰にも言わないでほしいんだけど、オレ、萌恋のことが好きなんだ。」
「うん、知ってた」

バレバレだったよ。

「えぇ??マジかよ・・。」
「萌恋だけの特に優しかったしさ。こくってみれば??後悔しないように」
「それもそーだな。サンキューエミリー。オレ、萌恋に告る!!」


            ~萌恋side~

蓮君がどっかにエミリーと消えた・・。
ちょーもやもやする・・。

「萌恋、挙動不審だよ??」
「えっ??」
「もしかしてエミリーにやきもち??」
「あ、今の気持ち、やきもちかも・・・。」

奈紅、エスパー・・・。

「萌恋は蓮のこと好きなんじゃない??」
「そーだね。奈紅に気づかされるなんて・・・」
「萌恋ひどーい」
「ごめんって!」
「「ハハハ~」」

奈紅のおかげで、自分の気持ちに気づけた。
言葉に出さないけど、ありがとう。