「!?」








「ハァ、ハア、ハア、ハア、待てよ…」









足音が近づいてきたと思ったら、腕をつかまれた。










ひろやだった。











ひろやの掴んでるうでから、全身が熱くなって、ほてっていくみたいな、不思議な感覚になった。