その言葉が浮き出てから、俺はそれが抑えられなくなった 好き 好き 好き どんな理由だっていいから、あの子の近くにいたい 俺はいつものように感情的になっていた 俺の感情的は多分人よりもっとひどくて まじで周りがあまりにも見えなくなるのだ その気持ちが強ければ強いほど 制御が効かなくなる だからって許されることじゃないってことは、よくわかる だけど本当に理屈じゃない 今さら善人ぶったって 俺は、いかついし髪は金髪だし 春菜が好きだし 綺麗事もなにもいらない