「は?婦人科って……果歩が?」
「なんだよ。まだしらを切るのかよ」
「いや、そうじゃなくて……」
「う~ん、でもあの果歩ちゃんがついにおめでたかぁ。はは……まぁ、でもきっとそうなるのも時間の問題だとは思ってたんだけどさ」
「ちょ、ちょっと待て!だからいったい何のことを言ってるんだよ!」
婦人科?
時間の問題?
秀の言葉になぜか嫌な焦りが込み上げてくる。
おめでたってっ……
「だから果歩ちゃん妊娠したんだろ?」
「―――」
「ちょうど今3カ月に入ったところか?あ、いや違うか。あれからまた少し日にちが経ってるからちょうど今4カ月を過ぎたってとこか?」



