「ば、ばかばか!変態!もう、いったい何を考えてるのよあんたはっ!」
私は怒りのあまり、何度も枕を叩きつける。
最低最悪。
マジ最低ーっ!
「もう、油断したらすーぐ調子にのるんだから!本当ばか!」
てか、普通の写真ならまだしもさ。
よりにもよって、こんな、こんな……
ありないからっ!
「ちょ、果歩落ち付けって、何もそんなに怒ることじゃないだろ?別に減るもんでもないし…
つーか、映ってるのは上だけで、下はちゃんと隠れてるし」
「そう言う問題じゃないっ!」
ピシャリ、私の怒鳴り声が寝室に響き渡る。
何が楽しくて全裸を提供しなきゃいけないのよ!
いくら恋人だからって、やっていいことと悪いことがあるんだからね!
本当陽生ってばデリカシーがないっ!



