甘い体温②・後編・


なっ…



「ちょっとっ!?」



すぐに目の前の状況を理解をした私は、驚きのあまり目を見開く。


今、何した?何したの!?


慌てて上半身起こしたけれど、もうすでに後の祭り。



「おお。いい感じに綺麗に撮れてるぞ、ほら」



そう言って、目の前に差し出された画像に私は目を丸くする。


そこには案の定、目を覆いたくなるような何も身にまとってない私の姿が…


つまり全裸ってやつで。




「なっ!」




洒落にならない!


ていうより、信じられない!



顔が一気に青ざめていく感じがして、私は手元にあった枕を思いっきり陽生に叩きつけた。