音楽室から一番近い教室、3-Cの教室の前についた。

東くんは、躊躇いもなく入っていく。


置いてかれたら困る!

秋夜はあわてて入っていった。


なかには二人、人がいた。



そのうちの一人は…



「幸斗!!?」