「えと…そんで何だっけ?部活?の事だったっけ?」
「うん!木原さんもう入る部活決めてる?もしくは入りたい部活とかある?」
部活ねえ…
そんなの全然考えてなかったなあ…
「ううん、全然。」
「ほんと?よかった!」
「何が?」
「四日後にある部活紹介の時に教えてあげる!だからそれまで楽しみにしててね!」
そう言って東くんは去っていった。
一体何なんだろう…?
でも考えても分かりっこないので、四日後まで待つことにした。
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