どうしたらいいか
わからない。
いつのまにか夜のネオン街。
ぎらぎら光るあかりにつられてきたのかな?
ふらふらと行くあてもなく歩いた。
トントン
だれ?
誰かが私の背中をたたいた。
「君名前は?かわいいね♪今から遊ばない?」
私に話しかけてくれる人?
男の子が話しかけてくれている…。
今思えば
男にとって私は無防備な美人発見って
感じだったんだろう…。