ずっと見つめてたら
目があった。
昨日の男の人がこっちに来る…。
「あんた昨日の女だろ?」
「そうですけど。」
なんで上から目線なんだろう。
ちょっとむかつく。
「ちょっと来い。」
「っ!?」
無理やり引っ張られて昨日と同じ部屋へ。
「なんですか!?急に。」
「昨日の話覚えてるか?」
警察の話…。
「ええ。ですけどあなたにお話しすることはありません。心配しなくても大丈夫です。」
そういって帰ろうとした。