「どこいってた。」
「…」
「答えられないのか。まぁお前がどこにいってようが関係ないけどな。」
冬弥は私が必要なのかな…。
冬弥は話を続けた。
「浮気しようが関係ない。」
残酷な一言。
ああ。
冬弥はもう私が必要ないんだ…。
「彩愛。来い。ヤる。」
私は冬弥のおもちゃ。
逆らえない私は冬弥がいる
ベッドまで行った。
女の人の香水の香りがする…。
浮気…。