キャラメルチョコボール君の旅


そして同時に懐かしい視界。

目の前の「町のお菓○屋さんシ○ーズ」

板チョコさん。

「おかえりー、戻ってきたって
事は別の棚にでも置かれてたのかな?
店員さんに感謝だね」


...ん?店員さん?

ふと棚に戻された僕はレジへと
さって行く店員さんの背をみる。

あれは!!昨日初バイトの女大生

安井 千代サン!!!

キャラメルチョコボールの
中でもかなりのアイドルである。

あぁ何て優しくて素敵何だ。

キャ1「うらやましいなぁ」

キャ2「僕もハグハグしてーぞ!!」

ハグハグって...指で摘み上げられた
だけだけどね...^^;