ネコ専務シリーズ

「ネコ社長、カッツェ王国は、あなたが
 ネコ専務だったときの、あなたの会社
 の働きによって、今日の繁栄の基礎が
 築かれたような面のある国です。

 今度は、カッツェの方が、あなたの
 お役に立ってもかまわないでしょう。
 
 カッツェには、あなたの会社のヨー
 ロッパでの活動を、多少ですがサポー
 トできる用意があります。

 そこで、ご提案なのですが・・」

 
 「何でしょう?」


ネコ社長のキラキラ輝く瞳に見つめられ
ながら、そこまでを言ってきた女王は、
ようやく本題に入った。