「お前だってわかってんだろ?」 トーヤは私に顔を近づける。 トーヤの息がかかりそうなくらい至近距離。 「…手錠…縄…鎖…お前に選択肢をくれてやる…ありがたく思え」 手錠…。 縄……。 鎖……。 トーヤはそっちの世界の…人間か…!!? 私にはそんな趣味はない…><