嵐の如く~俺様ヤンキーX最強姫+龍・飛翔編~

トーヤの優しい心遣いに胸きゅん。


ホントに私はトーヤがスキ…。


瑠以と浮気していても既に……許していた。


別荘の中に入っていく。


「お邪魔しま~す」


「挨拶しても誰も居ねえよ…」


「…いいだろ?別に」


トーヤは部屋に電気を点ける。


床はフローリングで海側は全面ガラス張り。


「暗いのが…ザンネンだな~。朝になるとキレイに湘南の海が一望出来る」



「へぇ~っ」