部屋に連れ込み…俺は自分のベットで抱きたくない女を抱いた。



この間はあんなに激しく求めていたのに…。


今夜は…全く燃えない…。


髪に唇に肌に触れられるだけで虫唾が走る…。


「今夜は淡白ね…つまんない~」


「……」


恨めしげに…ベットから出る俺を見つめる瑠以。