俺は無性にムシャクシャしていた。 「今夜のトーヤさんは荒れてますね~」 俺はシバたちともにいつも行くクラブ「カオス」に遊びに出かけた。 俺は一人の人間を死なせた。 俺はその罪を償うために…自分を殺した。 いつまで続くんだろうか?? 俺の罪は永遠の消えないのか?? 母さんは俺を見ているわけではない…。母さんが病めば病むほど…俺の孤独は増して ゆく。 俺を愛してるくれる人間なんてこの世界にいるんだろうか? 佐波…お前はマジで俺を愛してるくれるのか?