「出てってくれない.....？」






そうつぶやいて　ドアを指した


あたしは目を合わせなかった


ううん、あわせたくなかった。









「行くぞ、拓。」





「あ、おい待てよ!!修平。」











っつ...................................................??????








今、何て。







教室で座りながら笑ってみてた男子の中の一人が

言った言葉










「しゅう.......へい？」