「気っもちぃ~~!!」





屋上にねっころがって 青空に向かって叫ぶ








「得意のサボりかよ~笑。」



「うわっ!!」







目の前には拓が立っていた





「お前、授業受けねぇーでいいのかよ....。」



「それはお互い様じゃん?」





笑って俺の側に腰をおろす拓


なんか.......気味悪いっつ~か


へんな笑みだ。






「何笑ってんだよ、気持ち悪い。」





「いいもの見せてもらったよ!!」




いきなり変な事いってくる拓