「うん。乃愛ちゃん」 「なんで......乃愛のタオルって。」 「俺 落ちてたタオル 修平より先に見つけてて 鼻のいい俺だから 匂い嗅いで当てようとおもったけど 嗅いだことのない匂いだったから そのまま落ちてたとこに戻したんだ。」 「なんで洗ってあげようって 思わなかったんだよ。」 「これは 修平の番だと思ったから。」 「はっ?俺の?????」 「女の子みたいな匂いだったから.......笑」