やっぱり彼は分からない。 何を考えてんのか、私をどう思ってるのか。 唯の妹としてしか見てないだらうけど。 自分で思ってて悲しくなる。 もしそうだとしたら私は生きていけないかも。 泣きたい気持ちを押さえて、私も寝室に 向かった。 この気持ちを忘れるために・・・。 暴走族の事は改めて聞こう! そう意気込んで・・・。