意味がわからないまま、
梓と並んでウォータースライダーの乗り場まで辿り着いた。
「うひゃー!すっごい並んでるよー!」
乗り場までの階段からはみ出すほど、
お客さんが並んでいる。
「やめとくか?」
梓が私の顔を覗きこんで聞いてきた。
いちいち近いってばっ!
……調子狂う…。
「うっううん!乗るよ!梓は、嫌?」
「別に、俺は寿花がいいならいいけど。」
涼しい顔して言った。
はいはい、そーですか。
さっきから気になってたけど、
やたらと視線が痛い…。
って、私じゃなくて梓がだよ?
その辺の人から見ても、
コレはイケメンなのか。(コレ扱い…)
梓と並んでウォータースライダーの乗り場まで辿り着いた。
「うひゃー!すっごい並んでるよー!」
乗り場までの階段からはみ出すほど、
お客さんが並んでいる。
「やめとくか?」
梓が私の顔を覗きこんで聞いてきた。
いちいち近いってばっ!
……調子狂う…。
「うっううん!乗るよ!梓は、嫌?」
「別に、俺は寿花がいいならいいけど。」
涼しい顔して言った。
はいはい、そーですか。
さっきから気になってたけど、
やたらと視線が痛い…。
って、私じゃなくて梓がだよ?
その辺の人から見ても、
コレはイケメンなのか。(コレ扱い…)

