「梓、安藤くんと仲良くなったの？」
私が梓の方に身を乗り出して聞いた。
すると、梓はこっちを向いた。
「ん？あぁ…な？准。」
梓がそう言って安藤くんに話を振った。
「おぅ。ってか、桜井すげーな。」
「何が？」
「こんなイケメンに好きになってもらえてさ。」
それか。
別に嬉しくはないんだけどね。
「安藤くんだってモテるじゃん。ね？志津。」
よしっ、志津いけ！
そんな念を込めるが…
「えっ？！あ、ううううんっっ！」
噛みすぎだし。
ビックリしすぎでしょ。
「そんな無理しなくていいよ、入江。」
そう言って安藤くんは志津に微笑んだ。
志津はというと……
あ、心臓射抜かれてる。
安藤くんって天然小悪魔？だよね…。
私が梓の方に身を乗り出して聞いた。
すると、梓はこっちを向いた。
「ん？あぁ…な？准。」
梓がそう言って安藤くんに話を振った。
「おぅ。ってか、桜井すげーな。」
「何が？」
「こんなイケメンに好きになってもらえてさ。」
それか。
別に嬉しくはないんだけどね。
「安藤くんだってモテるじゃん。ね？志津。」
よしっ、志津いけ！
そんな念を込めるが…
「えっ？！あ、ううううんっっ！」
噛みすぎだし。
ビックリしすぎでしょ。
「そんな無理しなくていいよ、入江。」
そう言って安藤くんは志津に微笑んだ。
志津はというと……
あ、心臓射抜かれてる。
安藤くんって天然小悪魔？だよね…。
