「やっぱ、日っテレってデカいね・・緊張しちゃう」

「そうっすね・・・。  っあ、Mikuさん待ってくださいよっ!」

今日何回、おいていかれてんだよ・・・俺・・・。

はぁ・・。

ため息をついた後、Mikuさんの後を追った。

「Mikuさん! 多分俺、入っていけないと思います。」

「大丈夫!じゃぁ、いって来るね」

それだけ言い残しMikuさん面接する部屋に入っていった。


ここから俺らの本当のスタートラインがひかれたのであった。