*極上★甘々ライフ!










そして、扉の向こうにいたのは――・・・



白衣を着た1人の男と、4人の女たちだった・・・。





長い机を囲むように座っているそいつら。


俺は思わず眉をひそめた。







「妃織~っ!遅かったじゃん」



「・・・また寝坊か?」



「みんなで妃織のこと待ってたんだよ?」



「・・・・・・」



「まぁ、そう怒らないで。
 一応役目は果たしてくれたみたいだからさ」





女たちが愛宕にグチグチとそう言うと、

白衣の男が笑顔でそう言った。





女だらけの空間に、頭が痛くなる。


そして実感する。




ここは女子高だということを―――・・・