選択肢






でも、間違えることが怖い。



死んだのになんで私はこんなに悩まなくちゃいけないんだろう。





「…あと、あとどれくらいなの?」



それだけでも知っておきたい。



「だーかーら!選択が終わるまで!」



Aが拗ねたように答えると、Bは落ち着いた口調で話しだした。