私が速水桜を犯人だと思った会話。



まさか、私に対する同情と高山くんに向けての愚痴だったなんて。



ということは、私は完全に全てのことを誤解していたの?




私は死んでようやく真実を知ったんだ。



自然と涙が頬をつたった。