すぅー バチーン! 「いっ!た!!あー、目覚めたかな……。こうでもしないとね。また、あの双子になんか言われちゃうよね」 ここに私だけしかいなくてよかった。 弱い姿も自分で自分の頬を全力で叩くバカみたいな姿を見られずにすむから。 赤く染まった頬を手で擦りながらまた私は進みだした。