じんたの隣で笑ったり怒ったり出来るのは自分だけ。
ちゃんと伝えよう…
「麗奈っあたしちゃんとじんたに言うよ自分の気持ち!だって好きなんだもんっ」
「どうした!なんかいつもと違って素直じゃん♪頑張れー」
「うんっ!頑張る!」
2人でガッツポーズをしながら笑いあっていた。
そして放課後…部活に行ってしまったじんたを麗奈と教室で待つことにした。
「大丈夫ーなんか緊張してないあんた?」
麗奈に言われ、少し身体が震えているのがわかる。
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