「ねぇさやかー最近あんた達どうしちゃったのよ?」 「わかんないよ…あたしにも」 ベランダで麗奈とさやかは話していた。 「あんたさぁ…我が儘過ぎて呆れられちゃったんじゃないの?」 「そうなのかな…でもっでもね、どんなさやかでも愛するっ!て言ったのじんただよ?なのに何でよ」 泣きそうな顔して麗奈に言う。 「そりゃあそうだけど…さやかはどうなのよ?今の気持ちをちゃんと八城君に伝えたの?」 「えっ…」 「好きなんでしょずっと…見てればわかるわよ」